盗撮教団との遭遇

✽仙台市在住のテクノロジー犯罪被害者です✽

追い出し屋の登場 in 苦竹

メールを送った後、管理会社からは3日間ほど返事がありませんでした。私は管理会社との連絡は必ずメールでするようにしているのですが、管理会社というのは設備系の要件(インターホンの修理や郵便ボックスの開錠方法とか)ならメールで返してくるのですが、住民トラブルが絡む要件の場合、なぜか電話で回答してきます。

メールだと証拠が残って、入居者に虚偽の回答をする場合、後々めんどうなことになるからです。

 

3日後くらいして帰宅途中に管理会社の女性から連絡が入り、話の流れはもうあまり覚えていないのですが、私の送った電磁波測定の結果の事は触れずに、ひたすら何も起きていないとの回答だったと思います。なんなら一度部屋に訪問して、どういう状況になっているか確かめたいとか言ってきました。他人が部屋に来ても、うんこがその時だけ何もしないのは当たり前なので、来ても意味ないですよと言って、その場で話は終わりました。

その後は、ほんとに管理会社は嘘ばっかりで何もしねえな…とガッカリしながら帰宅したのですが、部屋に入ると何だか様子が変わっていました。

隣の部屋からの異臭が消えて、隣の女性の気配も消えていました。

部屋にクリーニングが入って、退去させられたのか?と思いました。隣の女性は色々と謎で、おそらく家賃滞納常習者でした。ネットに女性の部屋の入居者募集広告がずっと載っているのに、出ていくこともなく何故かずっと住んでいました。おそらく公明党経由で生活保護を受けていたので、そっちの助けがあって退去を免れていたかもしれません。しかし異臭と騒音問題と、明らかにヤバイ精神疾患があるので、ケースワーカーに連絡されて保護されたんかいなと推測しました。しかしその後も通路でなぜか女性を見かけることがあって(入居者募集広告はずっと載ってる)わけがわかりません。

 

隣室からの異臭はなくなっていましたが、上階のうんこは相変わらず私が帰宅すると5分後くらい経ってから電磁波照射を開始します(最初の5分間は危険がないか様子を伺ってる)

しかしその晩、寝ていると夜半過ぎから妙なことが起き始めました。

うんこがいつものように電磁波を当てている間に、天井の4隅からからセンサーのような電子音がエコーしています。その時に、何か天井裏に装置が入ったな、と気づきました。

巨大なノイズキャンセラーのようなものが作動して、うんこの電磁波が弱くなり始めました。おそらく同じ種類の電磁波をぶつけて、天井に別の電磁波でシールドを作るような原理です。

うんこはそれに気づき、頑張って電磁波の出力を上げたので、結局その晩はいつものようにまともな睡眠は取れませんでした。

 

しかし次の日帰宅すると、うんこは謎の勢力から電磁波攻撃を受けていました。天井には見えないシールドができて、私に対する電磁波はブロックされ、尚且つうんこは何者かによって電磁波を食らって苦しんでいました。

タイミングから言って、どう考えても管理会社が雇った業者です。

しかしこの天井電磁波シールドですが、動きにムラがあり、うまくセンサーが働くと完全に近いブロックをしてくれるのですが、センサーが働かないと大して役に立たず、相変わらずうんこの電磁波を食らうことがよくありました。

どうも女性がいなくなった後の隣室に業者(追い出し屋)が駐留していたらしく、夜中にうんこが電磁波の出力を上げてヤバイ状態になると、隣から「オッ」という男性の声が聞こえてきてブロックが入ったことがあります。

 

問題はうんこの「絶対に出ていかない」という執念でした。

追い出し屋も殺すわけにはいかないので、殺さない程度にうんこをジワジワ痛めつけてうんこが出ていくのを待ったらしいですが、こいつらはがっかりのストーカーグループです。人間ではなく動物と同じで、まともな人間の感覚を持ち合わせていないのです。

やられている時は呻き声を上げて苦しんでいますが、こいつらはバカ(認知症)なので5分経つと苦しんでいたことを忘れて、また電磁波攻撃を開始するのです。自分の身が危ないから諦めて出ていくとか、こいつらにはありえないわけです。

ショッカーかゾンビのようなものです。

 

ところで追い出し屋に関する考察ですが、おそらく彼らはネットで見かけるテク犯の対策業者と同じです。雇い主が個人か管理会社だけの違いと思われます。

しかし被害者が個人で依頼しても、調査できる部分が自分の部屋の中だけだと、ほぼ何も解決しないと思われます。管理会社は天井裏やマンションの他の空き部屋を使用できるので、追い出し屋が仕掛けを作る自由度が高く、費用対効果が高いのです。

ただおそらく、契約の期間というものがあるのでしょう。

暫くたつと、ほとんど電磁波がブロックされることもなくなり元の木阿弥になりました。