私は他のテクノロジー犯罪被害者の方々とは色々と違う部分がありますが、一つは加害者（うんこ）がバカなため他の住民を巻き込み、被害を受けた他の方々が結果として私よりも強くうんこと戦ってくれることです。
しかし振り返ってみると、うんこと戦っていた住民の方々は、うんこに対抗する類似の機材を入手していました。それは一体どうやって調達していたのか今でも謎です。
うんこの左隣の男性は、モスキート音で嫌がらせをした後、結果的に私と一緒にうんこから電磁波を食らう羽目になり、それに対抗してかなり強力な低周波照射の装置を手に入れました。
男性はそれを使ってある晩、うんこに攻撃をかけました。低周波はマイクロ波と違い指向性がないので、かなりの範囲が巻き添えになり、男性がうんこの方角に向けた低周波が斜め下の私にも余波として照射されるのです。かなり出力を上げていたので心臓が苦しくなり、ご老人なら死んでいただろうレベルでした。最初うんこの仕業だと思い、クイックルワイパーの柄で天井を殴ったら「おれじゃねえ」と言ううんこの声が上階から聞こえてきました。ちなみにうんこが「うるせ」以外の言葉をしゃべるのは珍しいことです。
うんこは隣室から低周波を照射されて部屋中を逃げ回っていました。
この低周波装置は、大和町でもうんこの上階の男性が使っていたので、一般人もで入手しやすいものだったのかもしれません。思うに飲食店が害獣（ネズミとかですね）除けに使っている低周波の装置を出力最大値か、もしくは改造を加えて対人間用にしたものだったのではないでしょうか。
下の階の女性（私の左隣の人です）のベランダでの騒音が止まらないので、上階の男性はこの装置で下の女性にも嫌がらせをしたらしく、一度隣の女性が夜中に飛び起きて狂ったように部屋中を暴れまわっていたことがありました。
この低周波装置はあらゆる角度に余波があるので、他の部屋にも照射されたらしく、さすがに問題になって管理会社が調べていた模様です。それ以降はうんこの隣の男性がその装置を使うことはなかったようです。
この上階でのうんこと隣室男性の戦いの前に、私はうんこの電磁波被害について苦竹でも管理会社に報告していました。異常な入居者がいると管理会社にマークさせるためです。うんこが前の住所からついてきた同一人物のストーカーなことは確証がなく、言っても仕方がないので、盗聴被害と電磁波被害について上階の男性（うんこ）に厳重注意してもらうようメールで依頼しました。ついでに隣室の異臭とベランダでの騒音についても触れました。
結果、最初はどこの管理会社も同じように、適当に作り話をされて胡麻化されました。近隣の入居者全員に話を聞いたら（聞いてない）何も苦情がなく（ないわけがない）上階の男性（うんこ）は何もしてない（何もしてないわけない）との無責任な対応でした。あとから賃貸契約書を読んだら契約書に住民同士のトラブルは住民同士で解決しろと書いてあったので、逆説的に昔から住民トラブルがあり、管理会社は放置していたのでしょう。
しかし最初の通報から1か月ほどして、うんこの電磁波被害がますますひどくなり、私はスマホのアプリで電磁波測定して危険な数値が出ている画面を添えて管理会社に再びメールで連絡しました。
そこから事態が急転したのです。管理会社が雇ったテク犯の敵、追い出し屋の登場です。
