大和町に引っ越した当時、実行犯(うんこ)の部屋の周辺は
上階:男性 右隣:男性 で私の入居した左隣の部屋と下の部屋は空き室でした。
今思うとこいつの周辺の部屋だけ異常に入居者の回転が速く、前々から住民トラブルがあったと考えられます。
実は引っ越しの当初の夜からおかしいと思うことがありました。
どこからか音楽ではない謎の音声が聞こえてくるのです。
後からわかりましたが、実行犯(うんこ)の右隣りの男性はもともと敵対関係にあり、うんこの盗聴を防ぐために部屋の壁に盗聴除けのスピーカーを置いて盗聴器を攪乱する音声を流していたのです。
時々激しい壁ドンの音も聞こえ、うんこは右隣りの男性からかなりの嫌がらせをされていました(当たり前ですね)
なぜこの男性が仏敵としてストーカーのターゲットにされなかったかというと、単に男性は攻撃力が強く、うんこは男性を怖がっていたためです。
池田犬策先生が「仏敵は弱い奴を選べ」とストーカーマニュアルで言っていたそうですが、その通りうんこ達は攻撃力の弱い単身女性の私を仏敵に仕立てたわけです。
うんこは私が入居する前から盗聴魔として隣接住民から認識されていました。
ただしうんこはあくまでも監視部屋のパトロールをやっていたつもりだったのでしょう。部屋の外で何か物音がすれば玄関まで走って様子を伺い、夜は私の部屋の冷蔵庫がブーンと音を立てただけで冷蔵庫の方角まで走ってくる音がしました。
ある日上階からカーンという鍋を叩くような金属音が聞こえました。私の部屋の真上の同棲カップルが立てた音です。当時は何やってんだろう?と思いましたが、あれはカップルの斜め下のうんこがカップルの部屋の盗聴をやっていたため、カップルがわざと盗聴の邪魔をしたのです。実は盗聴だけでなく盗撮もされていたはずです。
うんこの盗聴癖はかなり悪質で、私の少し後に引っ越してきたうんこの下階の同棲カップルもやられていました。
こいつらはカップルの夜の喘ぎ声を録音して、盗聴が相手にばれると録音した喘ぎ声をでかい音で周りの部屋に聞こえるように流すのです。
このせいでカップルは盗聴されていても警察に通報することも出来ず、単身者限定マンションで同棲していることが管理会社に知られるとマズいので泣き寝入りする羽目になります。
こいつらが盗撮したエロ動画は、おそらく盗撮サイト系のエロ業者に売られています。
私も含めた色々な人たちが裸を盗撮され、裏サイトで無数の変態の目に晒されているのです。
そしてうんこの上階の男性が、その後うんこの最大の敵になるのですが、後述します。